《新编日语(一)》第二十課 前文と会話と読解文

第一册的最后一篇课文了,算起来这一册书我一共更新了一年多(第一篇更新自2011年3月9日,目前共42篇日志),其实进度还挺慢的。一年才学习了人家一学期的内容(嘿嘿,毕竟不是科班出身)。尽管如此,还是挺有成就感的,毕竟是自己一步一步啃下这点东西的。

另外,随着一篇日志的发布,这一部分的内容将暂时告一段落。在未来,如果条件允许,我将继续更新下一册的内容。

第二十課 春節

前文

春節のある日、留学生の高橋さんが李さんの家を訪ねました。そして李さんの家でおいしいギョーザを食べました。 ギョーザの作り方はそれほど難しくありません。小麦粉をこねて薄く伸ばした皮に、豚肉や野菜などを包んで、蒸したり茹でたりすればいいのです。

高橋さんが中国へ来てからもう半年たちました。中国へ来る前に、中国を紹介した本を読んだので、中国のことをすこし知っていました。彼は留学生活はとても楽しいといっています。日曜日、かれは映画を見たり中国人の友達を訪ねたりします。

今年の春節に親しい中国人の友達が結婚をするので、高橋さんは国へ帰りません。彼は友達に何かプレゼントしたいと思っています。そして、中国人の結婚式をみたことがまだないから、友達の結婚披露宴にも出席したいと思っています。高橋さんは自分一人で行くと寂しいと思って、李さんを誘ってみました。

会話

李:さあ、もうおなかがすいたでしょう。どうぞ食べてください。

高橋:ああ、おいしそうですね。ギョーザは中国の人にとても人気がありますね。

李:ええ。わたしの家は新上海人ですから、旧正月には、やはり北国の習慣でギョーザを食べます。今日は何もありませんが、たくさん食べてください。

高橋:はい、じゃ、遠慮なくいただきます。

李:どうぞ。

高橋:本当においしいですね。どうやって作るんですか。

李:それほど難しくありません。小麦粉をこねて薄く延ばした皮に豚肉や野菜などを包んで蒸したり茹でたりすればいいのです。

高橋:そうですか。作りやすいですね。

李:ええ。でも、豚肉や野菜などを入れすぎてはいけません。入れすぎるとギョーザの味がまずくなります。

高橋:なるほど。それがおいしく作るこつですか。

李:はい、そうです。それがこつです。ところで、高橋さんは中国へ来てからもう半年たちましたね。

高橋:ええ。時のたつのは速いですね。

李:高橋さんが中国のことを知っていましたか。

高橋:ええ、中国を紹介する本をいろいろ読みましたから、中国のことはすこし知っていました。

李:高橋さんはどうして中国へ留学しよと思ったんですか。

高橋:北京オリンピックや上海万博についてのテレビ番組を見ためと、中国へ留学しようと思いました。

李:そうですか。こちらの留学生活をどう思いますか。

高橋:とてもいいと思います。

李:なぜそう思いますか。

高橋:楽しいからです。もちろん、問題もいろいろあると思いますが……

李:たとえば?

高橋:最近、寮のテレビの映りが悪くて困っているんです。

李:どうしたんですか。

高橋:電波障害ですよ。最近、まわりに新しい高層ビルがどんどん建ったんです。

李:そうですか。

高橋:それから、まわりの騒音問題もあるし、大気汚染の問題もあるし、留学生にとってあまりいい環境じゃないと思います。

李:しかし、このあたりは大学も多いし、公園も近いし、みなさんにとって便利でしょう。

高橋:ええ、それはそうですね。でも、市内まで交通はあまり便利じゃないんです。

李:日曜日には何をしていますか。

高橋:日曜日には映画を見たり、中国人の友達を訪ねたりしています。

李:授業についてはどう思いますか。

高橋:授業時間が日本より長いし、宿題も多いし、とても大変ですね。

李:春節にはどうして日本へ帰らないんですか。

高橋:実は春節に、親しい中国人の友達が結婚するんです。

李:そうですか。それはおめでたいですね。

高橋:中国の結婚式のやり方は日本とずいぶん違うでしょうね。友達にん何かプレゼントしたいんですが、どんなものがいいでしょうか。

李:そうですね。何か新しい生活に役に立つものがいいでしょう。

高橋:そのおりですね。中国では、結婚する人に普通何をプレゼントしますか。

李:普通、コーヒーセットや電気スタンド、花びんなどをプレゼントします。

高橋:花びんがいいですね。その人は花が大好きですから。

李:じゃあ、花びんをもらうと、きっと喜ぶでしょう。高橋さんは友達の結婚披露宴に出席するんですか。

高橋:ええ、行かないと失礼ですから出席したいと思っています。

李:中国人の結婚式を見たことがありますか。

高橋:いいえ、中国の結婚式はまだ見たことがないんです。

李:では、中国人の結婚式を始めて見るんですね。

高橋:そうなんです。ですからとても楽しみにしています。

李:どうぞ、ぜひみてください。

高橋:はい。しhかし、友達はわたしが一人で行くと寂しいだろうと心配して、大学の友人を誘ってももかまわないと言っているんです。それで李さんといっしょに行こうと思っているんですが、いかがでしょうか。

李:それはどうもありがとうございます。結婚式はいつですか。

高橋:来週の土曜日です。

李:会場はどこですか。

高橋:杏花楼です。

李:いいところですね。じゃ、どこで待ち合わせましょうか。

高橋:午後四時半に留学生寮の前でどうですか。

李:はい、わかりました。

高橋:では、これで失礼します。今日はとてもありがとうございました。

李:いいえ、どういたしまして。

読解文 旅の日記

六月三日(木)曇り

今、ホテルにいる。午後一時日本を出て、四時ごろ上海に着いた。そして、空港からホテルまでタクシーで来た。立派なホテルだ。疲れたので、すぐ風呂に入った。気持ちがよかった。夕食の料理はとてもおいしかった。値段も高くなかった。

夜は散歩をして、上海の夜景を眺めた。本当に美しかった。九時ごろ、ホテルに帰った。今日は早く寝ようと思う。明日は万博村へ行く。

六月四日(金) 晴れ

昨日はあまりいい天気ではなかったが、今日は朝からすっといい天気だった。八時におきて友達といっしょに外で朝食をとった。それから水上バスで万博村へ行った。約一時間かかった。万博村はとても広かった。観光客や見学者などがたくさんいる。マスコットのハイバオがかわいかった。みんながハイバオ君にあいさつをしたり、写真を撮ったりした。

帰りは観光バスに乗ってみた。ちょっと込んでいたが、乗り心地がとてもよかった。午後四時ごろホテルに帰った。ちょっと疲れたが、本当に楽しかった。

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